『月刊少女野崎くん』少女マンガ家野崎くんの日常を描いたコメディマンガ

『月刊少女野崎くん』少女マンガ家野崎くんの日常を描いたコメディマンガ

引用元:月刊少女野崎くん
©2012 Izumi Tsubaki

『野崎くんっ、ずっとファンでしたっ』
女子高生・佐倉千代はずっと好きだった野崎梅太郎に思い切って告白したものの、彼からの返事は色紙に書かれた彼のサインだった。千代は知らなかったが、野崎はプロの少女マンガ家だったのだ。そしてファンと勘違いされた千代は、野崎のアシスタントとして、ベタ塗り担当になるのであった。

ちょっと無骨な男子高校生で少女マンガ家の野崎くんの日常を描いた4コマコメディ漫画『月刊少女野崎くん』を紹介していきます。

少女マンガ家・野崎君

引用元:月刊少女野崎くん
©2012 Izumi Tsubaki

この容姿で少女マンガ家というのに驚きますが、さらに繊細な心理描写に定評があり、乙女心の代弁者とまで言われる程の人気作家です。しかし野崎自身には恋愛経験はまったくなし。どうやってストーリーを考えているかというと、周りの人物の行動から想像を膨らませてネタを作っています。そのため、周囲の行動が上手いこと少女マンガに取り入れられていく様が読んでいて楽しいです。

『恋しよっ♡』

引用元:月刊少女野崎くん
©2012 Izumi Tsubaki

野崎が連載している少女マンガです。平凡な女子高校生のマミコがイケメンの鈴木と恋をするという王道なストーリーなのですが、原稿段階の話がかなり笑えます。

というのも、野崎は割と天然なところがあり、とんでもないネタをぶち込んできます。

例えば、マミコと鈴木が自転車で下校するというシーンでは、2人乗りは法律違反で書けないという縛りを律儀に守るがゆえに、笑える展開になってます。

引用元:月刊少女野崎くん
©2012 Izumi Tsubaki

千代ちゃんの『最低!最低だよこの男!』というナイスなツッコミでさらに笑えますね。

こんな感じで、『恋しよっ♡』の原稿段階はかなりギャグになってますので、毎回笑かしてくれます。

個性的なアシスタント達

野崎のアシスタントには千代の他にも数人いて、みんなちょっと変なところがあります。千代は基本的にはツッコミ(割とボケもするけど)で、千代と他のアシスタントとの絡みがおもしろいです。そして、そんな個性的なアシスタント達は、野崎のマンガのネタに使われていくというのがまたおもしろいですね。

アニメ化

全12話構成でアニメ化されています。原作でいうと、4巻までとほんの少し5巻の内容といったところですが、1~4巻までの内容も使われていないものが結構あります。

アニメの出来は素晴らしいと思います。特に、佐倉千代役の小澤亜李さんの演技が千代ちゃんにぴったりで最高でした。小澤さんは千代役で初めてメインキャラクターを演じたというのだから驚きです。

また、『恋しよっ♡』がネタ満載でおもしろいと書きましたが、アニメではマミコや鈴木にしっかりと声が当てられているので、是非アニメで恋しよっ♡を楽しんでもらいたいです。

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