G502でDPIが勝手に変わる?無操作後に起きるG HUBの違和感と対処法

ノイ

はじめに

Logicool G502 LIGHTSPEEDは、多ボタンで使いやすく、センサー性能やバッテリー持ちにも満足しているお気に入りのゲーミングマウスです。

ただ、G HUBと組み合わせて使っていると、無操作後にマウスを動かした瞬間だけDPIが一瞬おかしくなるような挙動があり、かなりストレスでした。

この記事では、実際に困っていた症状と、私がやった対処法をまとめます。

結論:オンボードメモリのDPIをG HUB側と同じ値にする

マウスを一定時間操作しないでおくと、スリープのような挙動になり、G HUBとの接続が切れたような状態になることがあります。
その後マウスを動かすと接続は復帰しますが、復帰までの数秒間はオンボードメモリ側の設定で動きます。

このとき、G HUB側とオンボードメモリ側のDPIがズレていると、復帰するまでの間だけ操作感がおかしくなります。私の場合はオンボードメモリ側のDPIが高かったため、カーソルが一瞬だけ爆速になっていました。

そこで、オンボードメモリ側のDPIをG HUBのプロファイルと同じ値に書き換えておくと、復帰時の違和感がほぼなくなります。

設定自体は単純ですが、体感はかなり変わりました。同じ症状で困っているなら、まず試す価値があります。

対処手順:オンボードメモリのDPIをG HUBに合わせる

実際に私がやった手順をスクリーンショット付きで解説します。操作自体は4ステップで完了します。

G HUBを開いてG502の設定画面に入り、歯車アイコンを押す

G HUBを起動したらトップ画面でG502 LIGHTSPEEDを選択します。

G HUBのトップ画面。G502 LIGHTSPEEDのカードが表示されている。
G HUBトップ画面。G502 LIGHTSPEEDを選択する。

G502の設定画面に入ったら、左下の歯車アイコンを押してデバイス設定を開きます。

G502の設定画面。左下に歯車アイコンが赤枠でハイライトされている。
左下の歯車アイコンからデバイス設定を開く。
オンボードメモリモードをONにする

デバイス設定を開くと、右側にオンボードメモリモードの項目があります。初期状態ではOFFになっています。

デバイス設定画面。オンボードメモリモードがOFFの状態。
初期状態ではオンボードメモリモードがOFFになっている。

オンボードメモリモードをONに切り替えます。画面下部にポップアップが出ますが、無視してかまいません。

オンボードメモリモードをONにした状態。画面下部にポップアップが表示されている。
ONに切り替える。下部のポップアップは無視してよい。
スロット1に上書きしたいプロファイルを選ぶ

オンボードメモリモードをONにすると、スロット1〜5が選択できるようになります。スロット1を選択し、G HUBで普段使っているプロファイルを選びます。

スロット1にプロファイルを上書きする操作画面。吹き出しで手順が示されている。
スロット1を選択し、普段使いのプロファイルを選ぶ。

今回はデスクトップ作業用のプロファイルを上書きしました。プロファイル名が「デフォルト」という名前のため、スロット1の表示が「デフォルト」に変わったことで上書き完了を確認できます。

これでオンボードメモリ側のDPIがG HUBのプロファイルと同じ値になりました。

オンボードメモリのスロット1にプロファイルが上書きされた状態。
スロット1の名前が変われば上書き完了。
オンボードメモリモードをOFFに戻す

DPIの上書きが完了したら、オンボードメモリモードをOFFに戻します。これでG HUBのプロファイル管理に戻ります。

オンボードメモリモードをOFFに戻した状態。スロット1にプロファイル名が残っている。
上書き完了後、オンボードメモリモードをOFFに戻す。

G502自体はかなり気に入っている

このトラブルは不満でしたが、G502そのものへの評価はかなり高いです。

多ボタンゲーミングマウスとして使いやすく、マウスボタンへのキー割り当てやマクロとの相性も良好です。センサー性能も良く、ゲーム中の急なマウス操作でもしっかり反応してくれます。バッテリー持ちも十分で、日常的に使うぶんには不満を感じにくいです。

不満点は充電端子がmicro Bなところだけです。古めの製品なので仕方ないですが、今から買うとそこだけ少し古さを感じます。

対処法が見つかった今は快適に使えているので、引き続きメインマウスとして使い続けています。

まとめ

G HUBとの組み合わせで無操作後にDPIの違和感が出るなら、オンボードメモリ側のDPIをG HUBのプロファイルと同じ値に書き換えるだけで、かなり改善されます。

多ボタンで使いやすく、センサーもバッテリーも満足できるマウスなので、同じ症状で困っている方はぜひ試してみてください。

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